最後はマウスピース。これまたお気に入りのwillie'sです。去年のフェスティバルでKOMETを買って使ってきたのですが、やはり、スウィートジャズ向けというだけあって、音色がスウィート過ぎていました。そこで勧められたのは、都響の井口さんのモデル、MV6-1/2ALというもの。マウントヴァーノンバックのコピーをベースに手を加えてあるようです。これだと音は素直な感じ、変に色付けした感じが無くなりました。しばらくこれでいってみようと思います。あと、教え子が探していたので、横で聞いてアドバイス。この子、去年のフェスティバルでK&Hを買ったのですが、驚くほどに上達していてびっっっくりしました。willie'sの中込さんがすすめるたくさんのモデル一つ一つのキャラクターが聞いていてよく分かるほどでした。だんだん絞り込んできて、最後に選んだのは小田桐さんのモデルaquariusに。しかし、ここからがスゴかった。持ち込まれたaquarius10本の中から選ぶという贅沢なことを始めました。一つ一つ丁寧に選ぶ彼は、本当によく考え抜いて1本を決めました。大変満足そうでした。これで練習がさらに楽しくなることでしょう。横にいる私も楽しいひとときでした。/ 何と言いましょうか。これも堂々と展示されていました。ひょっとすると今回の展示品の一番人気だったかも知れません。で、さっそく試奏。これは正しくトロンボーン! プラスティック製なので非常に軽い。なのに、音はしっかりトロンボーンです。マウスピースは同色の透明のもの(KELLYのようなもの)が付いてきますが、細管のものが普通に使えます。なかなか楽しいですね。話のネタに一つ持っておきたい気分です。なお、YouTubeにはJ.Whigham氏の演奏の様子もあります。/ すっかりお気に入りになってしまったK&Hです。こちら、新製品がありました。スタンダードシリーズのSD547KGです。これまでのスタンダードシリーズSD547Gは腰が軽く、ダイナミックレンジのキャパも狭かったので、これを他人に勧めることはしませんでした。でも今回の製品は違っています。特徴的なのは、F管と本体とを繋ぐ支柱にK文字型のものが使われていることです。おそらくこれが響きを引き締めているものと思われます。前モデルと価格は据え置き。大変お買い得感があるモデルです。続いて毎年吹いているボレロシリーズBO139GCp。今年はややハズレかな、という印象。いつも感じる音のグリップ感がなかったのです。おそらく個体差でしょう。選ぶ時はきちんと吹いてからでないといけないという基本的なことを確かめたところです。あとは、プロフェッショナルモデルOF139gt。今年のこれはなかなかよかったですね。前回吹いた時は抵抗がかなり苦しかったのですが、今回のはとても気持ちいい吹き心地。やはり好きなメーカーなんですね。/
次はA.Courtois。去年のフェスティバルで吹いて、なかなかよくて感動したので、今回とても楽しみでした。今回は3つのモデルを試しました。まずは、AC420MBR。去年も感じましたが、Courtoisには“華”があります。明るく華やかで、つやがあります。時々、Courtoisはマウスピースが合わせにくい、と聞きますが、手持ちのTilzで何も問題なく鳴らせました。もうひとつはベル違いのAC420MB。こちらはゴールドベルよりも広がり感が出ます。この楽器、私の試奏後2時間後には無くなっていました。どなたかがお買い上げしていました。確かにいいものだと思いました。最後のひとつは、AC410。ミリエールモデルです。これは、私の今の学校の教え子が大変気に入りました。主管につけられた“ヒレ”が特徴的なこの楽器は、とてもがっちりとした、筋肉質な音とも言うべきでしょうか。とても個性的な音がします。今私が活動しているアンサンブルでは、もう一人のトロンボーンの子がCourtoisを使っています。そのアンサンブルだけCourtoisを使ってみるのもありかな、と思ってしまいます。/
続いてはYAMAHA。なかなか試す機会のなかった882GOです。これは広くいろんなタイプの人が吹けるものだという印象です。イエローベルはワイドで力強く、ゴールドベルはコンパクトで柔らかい、というキャラクターが鮮明に出ました。F管の通りもよく、とても扱いやすいものだと思いました。もうひとつ、新製品の882。前モデルの882U IIから、支柱の位置を見直し、息の流れをよりスムーズに改良したとのこと。なるほどその通りでした。F管を使った時もギャップは少なくなっています。とても素直な楽器でした。また、こちらもベルの素材のキャラクターはとてもはっきりしていました。ブースにいらっしゃったYAMAHAの方は「どのような方が吹いても自分色に染められるような楽器にしています」と。なるほどよく言ったものです。ただ、やはり音色の傾向は暗め。好き嫌いはあるかと思います。/ まずは前から気になっていたBach 42AFです。第1印象はとても素直、という感じ。息通りは、セイヤーのモデル(42T)よりも軽めな仕上がりと感じました。スト後のBachの製品はややこじんまりとした感じがしています。以前の力強さなどが抜けてしまって、柔らかな雰囲気になっていると思います。これがいいという人も、物足りないという人もいるとは思うのですが、いわゆるBachらしさというものは薄れているように思います。この42AFも同様です。まだ新しい楽器なので、このモデルがどのように評価されているのかわかりませんが、いろいろな方の意見が聞きたいところです。ちなみに、写真右の楽器はGETZENです。/
今年も行ってまいりました、トロンボーンフェスティバルです。今年は演奏での参加を見送りました。本業の方の仕事が昨年半ば頃から忙しく、ほとんど吹く時間が取れなくて、泣く泣く演奏での参加を断った状態でした。本番には今の学校のトロンボーンパートのメンバーと一緒に行きました。課題曲の講習もあって、今年もとても楽しい一日となりました。
今年は知り合いに楽器を買うという人もいなかったので、展示楽器については気になるモノのみを吹いてみたところです。 ということで、メーカーごとに書いてみようと思います。/ ![]() 今年もGWが終わり、次の祝日は7月。私の会社は休日はカレンダー通りなので、9連休の方々はうらやましいです。さて、今年も行ってきました。潮干狩りです。地元の漁協が主催していて、育てた貝を数日前に浜に撒いているんです。なので、入場料などが取られます。去年初めて行ってなかなか楽しかったものだから、今年は気合いを入れていったのですが.....。天候もよかったせいか、開場予定時刻頃に着いたらすでに200人を超える人たちが掘り漁っていました。ポイントも見つからず、どこに行っても見つからず。で、今年の収穫はこれだけ。かなり粘って掘り続けたのですが。下の写真は我が家が帰る前の様子。中には大漁の人もいて、帰りはテンション↓↓な我が家でした。/ 今年度も引き続きN中学校での指導が決まりました。よろしくおねがいします。「さくらのうた」。本年度の課題曲として取り組むことにしました。4曲どれも演奏したい曲が並んだ今年ですが、いろいろ部員たちと一緒に考えて、この曲を選びました。いろいろなリスクのある曲であることは重々承知のつもりです。それでもこの曲を選んだわけですから、精一杯の“うた”をホールいっぱいに響かせたいと思います。 このさくらは、職場の花見の時に撮った写真です。もうこの辺りではさくらはほぼ散ってしまいました。うすい“ピンク”の代わりに、今は若い葉が芽吹いていて、“みどり”となった今の姿も大好きです。/ 息子たちにせがまれ、しばらくぶりに笠沙山へ行きました。車で登れる小山です。頂上にはテレビやラジオの電波塔があるのですが、その反対側にちょっとした展望台や広場があります。小さな遊具もあり、我が子らは遊具で遊んだり、ボールを蹴ったり。一頻り遊んで満足したのか、「もう帰ろう!」と。夜は多分夜景がきれいに見えるのですが、夕方帰る頃からカップルが増えてきていました。子供連れの時間ではなさそうなので、さっさと引き上げました。/
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